【11月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 プリマハム(東:2281)が5日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比10%減の23億円だった。ハム・ソーセージ部門をはじめとする加工食品事業は堅調だったものの、牛肉や豚肉の消費低迷などを背景に食肉事業が大幅な減益となった。売上高は同1%減の1345億円、営業利益は同2%減の36億円、経常利益は同1%増の40億円だった。 通期業績予想に変更はない。 全文
Sakura Financial News 11月05日 17時16分