【3月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】2013年9月13日に内野弘幸氏ら経営陣による株式全部取得に伴い、上場が廃止された1stホールディングス(東:3644)の株式取得価格決定申立事件〈平成25年(ヒ)第374号〉の第4回目審問が行われた。申立人株主が、ディスカバリー(証拠開示手続)制度のあるアメリカやイギリス並みの情報開示を会社側に促したうえで、公正な価格を決定してもらいたい旨の発言を行ったことに対し、会社側代理人の藤田美樹弁護士(西村あさひ法律事務所、司法修習所 全文
Sakura Financial News 03月12日 14時18分