【3月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 伊藤園(東:2593)が3日に発表した2014年4月期第3四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比1%減の153億円だった。主力のリーフ・ドリンク関連事業においてブランド強化を図るため、広告宣伝や販売促進費用を積極的に投入したことが影響した。売上高は同9%増の3339億円、経常利益は同2%減の149億円だった。一方、純利益は同微増の87億円だった。通期業績予想に変更はない。【了】 全文
Sakura Financial News 03月03日 16時24分