【2月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 三菱自動車工業(東:7211)が5日に発表した2014年3月期第3四半期の連結決算によると、純利益は前年同期比5.1倍の884億円だった。為替の好転影響が収益を下支えした。また、資材費などコストを低減したことも奏功し、各利益は第3四半期として過去最高を達成した。売上高は同18%増の1兆5187億円、営業利益は同2.4倍の963億円、経常利益は2.2倍の1163億円だった。なお、同社の通期業績予想に変更はない。【了】【PR】弁護士相談で慰謝料増額 全文
Sakura Financial News 02月05日 18時25分