【1月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 KDDI(東:9433)が30日に発表した2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比49%増の2686億円だった。セット料金プランのauスマートバリューの利用者が着実に増加し、スマートフォンシフトが進んだことにともないデータ通信料収入や端末販売収入が増加した。また、J:COMの連結子会社化による増収効果や持分法適用関連会社の収支改善、円安の影響、特別損失の計上が前期よりも大幅に減少したことも大幅な増益の要因となった。 全文
Sakura Financial News 01月30日 16時42分