【10月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ホンダ(東、大:7267)が29日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が2.3倍の2139億円だった。東日本大震災からの回復による四輪事業の売上増などから増収となった。また、構成差の改善による利益増やコストダウン効果なども寄与した。売上高は同31%増の4兆7071億円、営業利益は同3.7倍の2768億円だった。また、事業環境の変化および為替影響などを要因とし、同社は通期連結業績予想を下方修正した。 全文
Sakura Financial News 10月29日 14時39分