【12月17日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 大戸屋ホールディングス(Jス:2705)は17日、中国上海における合弁事業の解消にともない、特別損失約1億円を計上すると発表した。同社は、中国上海における合弁事業を解消し、「大戸屋ごはん処」のフランチャイズ展開を行っている中国の大戸屋(上海)餐飲管理を完全子会社化する予定。そこで当該事業の状況および今後の展開を慎重に判断した結果、1店舗の閉店を決定したため、発生する損失を計上する。 全文
Sakura Financial News 12月17日 16時44分