【10月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 NTTドコモ(東1:9437)が26日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比4%減の2858億円だった。仕入れ単価や代理店への販売数増加にともない、端末機器原価が増加した。また、ドコモクラウド強化・新領域事業拡大に向けた施策等により営業費用が増加したことが、利益を圧迫した。営業収益は同5%減の2兆2073億円、営業利益は同7%減の4711億円だった。 全文
Sakura Financial News 10月26日 16時28分