【12月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】親会社の東宝(東:9602)による株式全部取得に関する議案を5月24日の株主総会で可決した東宝不動産に対して株式取得の買い取り価格の決定を求める事件に関して、東宝不動産側の代理人である斉藤拓史弁護士ら(TMI法律事務所)が、秘密保持の誓約書を提出する申立人とそうでない申立人とで事件審理の分離を提案したものの、裁判所が5日に却下していたことがさくらフィナンシャルニュースの取材で7日分かった。 全文
Sakura Financial News 12月07日 21時55分