【10月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ダイハツ工業(東・大:7262)が25日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比2.1倍の444億円だった。受託・OEM車も含め、国内外で売上台数が順調に推移したことから、大幅な増収増益となった。売上高は同21%増の8627億円、営業利益は同75%増の737億円、経常利益は同69%増の789億円だった。また、これまで未定としていた中間配当については、前年同期より9円増配となる1株当たり22円に決定した。 全文
Sakura Financial News 10月25日 15時24分