【8月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ソニー(東、大、6758)は2日、2013年3月期第1四半期の連結決算を発表し、それによると純損益が246億円の赤字(前年同期は155億円の赤字)だった。、ホームエンタテインメント&サウンド(HE&S)分野で大幅な減収、モバイル・プロダクツ&コミュニケーション(「MP&C」)分野の損益悪化、及び為替の悪影響などによるもの。また、構造改革費用の増加も減益要因となった。売上高は前年同期比1%増の1兆5151億円、営業利益は同77%減の62億円だった。 全文
Sakura Financial News 08月02日 17時30分