【8月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本百貨店協会(東京都中央区)が20日に発表した全国百貨店売上高概況によると、7月の全国百貨店の売上高総額は前年同月比2.5%減の5597億円余で、3カ月ぶりのマイナスとなった。7月は、太平洋側の空梅雨や東北・西日本の豪雨など天候が不順だったこと、多くの店で夏のセールを6月末に前倒しした反動があったこと、休日の前年比1日減などが影響して、主力の夏物衣料を中心に苦戦した。 全文
Sakura Financial News 08月20日 16時43分