【8月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 JAL(東:9205)が19日に発表した2013年度夏期期間(8月9日〜8月18日)の利用実績は、国内線総旅客数が前年比4.5%増、国際線総旅客数が同4.3%増だった。国内線においては、前年度より設定期間を拡大した先得・スーパー先得などの割引運賃の好調などにより前年実績を上回った。方面別では、沖縄方面、北海道方面の利用率が高かった。国際線では、円安により海外発需要が堅調に推移した結果、前年比プラスとなった。 全文
Sakura Financial News 08月19日 17時34分