【8月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 シャープ(東、大、名、札、福、6753)は2日、2013年3月期第1四半期の連結決算を発表し、それによると純損益1384億円の赤字(前年同期は492億円の赤字だった)。特長デバイス及びオンリーワン商品の創出強化と、デジタル商品分野におけるコスト力強化に向けたビジネスモデルの変革に取り組んだものの、国内及び中国における液晶カラーテレビの需要の減少や、需給悪化に伴う大型液晶工場の生産調整、などにより減益となった。 全文
Sakura Financial News 08月02日 17時02分