【8月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 電通(東:4324)が13日に発表した2014年3月期第1四半期の連結決算は、純損益が36億円の赤字(前年同期は58億円の黒字)だった。買収した英・大手広告会社イージス社を連結対象としたことで増収となったものの、のれん償却額の発生などによって赤字に転落した。売上高は前年同期比15%増の5142億円、営業損益は7億円の赤字(前年同期は95億円の黒字)、経常利益は前年同期比87%減の14億円だった。通期業績予想に変更はない。 全文
Sakura Financial News 08月13日 17時00分