【7月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 キヤノン(東・名・札・福:7751)が24日に発表した2013年12月期第2四半期の連結決算(米国会計基準)によると、純利益が前年同期比5%減の1074億円だった。オフィス複合機やレーザープリンター、インクジェットプリンターが売上を伸ばしたものの、第1四半期の減益幅を補えなかった。売上高は同3%増の1兆7835億円、営業利益は同13%減の1531億円だった。また、同社は通期業績予想を下方修正した。 全文
Sakura Financial News 07月24日 17時52分