【7月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】HOYA(東:7741)の創業者一族である山中裕氏を代表とする「HOYA企業統治正常化委員会」の株主らが、6月21日に行われた株主総会の会社提案の決議取消訴訟を提起していたことが、さくらフィナンシャルニュースの取材で13日わかった。原告側株主の訴訟代理人は、中川素充弁護士(オアシス法律事務所)の予定。中川氏はアートネーチャーの五十嵐祥剛社長らを相手取った株主代表訴訟などを担当して控訴審で勝訴した実績などを持つ。 全文
Sakura Financial News 07月13日 23時05分