【7月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 パソナグループ(東:2168)が12日に発表した2013年5月期の連結決算によると、営業利益は前年比62%増の31億円だった。積極展開しているインソーシング(委託・請負)における民間企業からの案件増加や行政事務代行の受託増加、エキスパートサービス(人材派遣)での専門人材拡大、アウトプレースメント(再就職支援)での再就職の早期決定などが進み、大幅な増収増益となった。売上高は同14%増の2076億円、経常利益は同52%増の31億円だった。 全文
Sakura Financial News 07月12日 17時07分