【6月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 家庭用美容・健康機器メーカーのヤーマン(東1:6630)が14日に発表した2013年4月期の連結決算は、純利益が前年比71%減の3億円だった。従来の代理店経由の販売形態を直接取引へ切り替える過程で、商品出荷量が一時的に減少したため減収となった。さらに、店舗向け販売促進活動の強化や、直販事業を中心にブランド戦略を意識した積極的な広告宣伝活動を展開したことで、販管費が大幅に増加した。 全文
Sakura Financial News 06月14日 15時43分