【8月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】旭化成(東、大、名、札、福:3407)は2日、2013年3月期第1四半期の連結決算を発表し、それによると純利益は前年同期比84%減の31億円だった。住宅事業や医薬・医療事業が好調を維持している一方、ケミカル事業やエレクトロニクス事業において海外需要の低迷や販売価格の下落の影響を受けたことなどから大幅に減収減益となった。売上高は同1%減の3650億円、営業利益は同64%減の108億円、経常利益は同73%減の81億円だった。 全文
Sakura Financial News 08月02日 15時42分