【5月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 三菱自動車工業(東:7211)は24日、資本金および資本準備金の減資、剰余金の処分、株式併合と定款の一部変更を行うと発表した。減資によって累積損失約9200億円を補填し、早期復配に向けて環境を整備するのが目的。6月25日に予定している定時株主総会での承認を受けて実施する。同社は資本金の額6573億円のうち4916億円を減少し、資本金の額を1657億円とする。また、資本準備金4332億円を全額減少。 全文
Sakura Financial News 05月24日 17時52分