【5月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】東宝不動産(東:8833)の株主総会が24日午前、東京都千代田区有楽町で開かれ、親会社東宝(東:9602)による株式全部取得に関連する議案をすべて可決し、終了した。同社の株式全部取得を巡っては、プロスペクト・アセット・マネジメントのほか、個人投資家からなる「東宝被害者の会」(山口三尊代表、代理人は松尾明弘弁護士、鹿児嶋悠子弁護士ら)らが、一株735円の取得価格が低すぎるとして東京地裁民事8部(商事部)に価格決定申し立てを行う 全文
Sakura Financial News 05月24日 17時00分