【5月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】24日に親会社東宝(東:9602)による株式全部取得のための株主総会を行う予定の東宝不動産(東:8833)に対して、同社の個人株主が申し立てていた株主名簿の閲覧謄写を求める仮処分事件で、東京地裁民事8部(商事部)の中嶋謙英裁判官が、17日の審尋期日で会社が株主名簿の代わりに会計帳簿の閲覧を認める和解案を提示していたことが、さくらフィナンシャルニュースの取材で22日分かった。 全文
Sakura Financial News 05月22日 16時11分