【5月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ワコールホールディングス(東・大1:3591)が14日に発表した2013年3月期の連結決算によると、純利益が前期比10%増の76億円だった。米国事業において売上が伸長した。さらに、2012年に子会社化した英国Eveden社の業績が加わり、増収となった。また、有価証券を売却した利益の計上、税金費用の減少などで純利益は増加となった。国内ワコール事業は、主力のブラジャーでキャンペーン商品や高価格帯のブランドが好調に推移した。 全文
Sakura Financial News 05月14日 15時20分