【4月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 JAL(東:9205)は30日、2013年3月期の通期連結決算を発表した。それによると、純利益は前期比8%減の1716億円だった。国際線、国内線ともに旅客収入は増加したものの、国際線の貨物と郵便、国内線の郵便と手荷物の各収入が減少した。また、燃油市況の高止まりや円安基調から燃油費が増加したことも影響した。売上高は同3%増の1兆2388億円、営業利益は同5%減の1952億円、経常利益は同6%減の1858億円だった。 全文
Sakura Financial News 04月30日 19時51分