【4月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 朝日放送(大:9405)は30日、2013年3月期の連結決算を発表した。それによると、営業利益は前期比31%増の57億円だった。テレビスポット収入が順調に伸びた。また、ハウジング事業で新規展示場をオープンしたこと、ゴルフ事業においてコストを見直したことも奏功した。売上高は同1%増の788億円、経常利益は26%増の58億円だった。純利益は、前期に計上した減損損失がなくなったため、特別損失が減少し、同4.8倍の27億円となった。 全文
Sakura Financial News 04月30日 15時33分