【4月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 オムロン(大:6645)が25日に発表した2013年3月期の連結決算によると、営業利益が前期比13%増の453億円だった。車載事業・社会システム事業・ヘルスケア事業などが好調に推移した。また、固定費の運用の効率化、変動費の削減も奏功した。売上高は同5%増の6504億円だった。純利益については、法人税率引き下げにともなう前期の繰延税金資産を取り崩しから同84%増の302億円だった。また、同社は2014年3月期の連結業績予想を発表した。 全文
Sakura Financial News 04月25日 19時55分