【4月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 角川グループホールディングス(東:9477)が25日に発表した2013年3月期の連結決算は、純利益が前期比40%増の50億円だった。書籍関連で、シリーズ作品の拡充、メディアミックス作品の拡販、新たな読者層の開拓などを進め、一般文庫が好調だった。雑誌・広告関連では、固定費の削減や不採算部門の整理を進め、収益力を改善した。劇場映画「貞子3D」のヒットやアニメ作品のパッケージ販売が好調に推移した。 全文
Sakura Financial News 04月25日 15時47分