【4月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 キヤノン(東・大・名・札・福:7751)が24日に発表した2013年12月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比34%減の409億円だった。オフィス複合機の需要は新興国の経済成長の減速の影響で伸び悩み、レーザープリンターの需要は減少した。コンパクトデジタルカメラの需要は先進国・新興国ともに縮小した。また、インクジェットプリンターの需要も、欧州景気等の影響を受け全体で減少した。全文
Sakura Financial News 04月24日 16時56分