【4月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 キヤノンマーケティングジャパン(東1:8060)が22日に発表した2013年12月期第1四半期の連結決算は、純損益が3500万円の赤字だった。前年同期は19億5800万円の黒字。製品構成の変化による単価下落等によって複合機が減収となったことや、レーザープリンターの出荷台数減による減収などが影響し、赤字に転落した。売上高は前年同期比7.9%減の1502億1000万円、営業利益は同88.6%減の4億300万円、経常利益は同85.4%減の5億3600万円だった。 全文
Sakura Financial News 04月22日 15時42分