【4月18日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 メカトロニクス製品やシステム電気品の製造を手がける安川電機(東1・福:6506)が18日に発表した2013年3月期の連結決算は、純利益が前期比19%減の68億円だった。主力のモーションコントロール事業において、ACサーボモータ・コントローラの中国での開発・生産・販売体制の強化、欧州でのM&A及び国内事業再編等の施策を実行してきたものの、海外市場の減速、円高及びマグネット高騰等の影響を受け、減収減益となった。 全文
Sakura Financial News 04月18日 17時15分