【4月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(JQ:2769)が5日に発表した2013年5月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比18%減の12億円だった。主力のヴィレッジヴァンガードで積極的な出店を行ったものの、店長育成が追いつかずに現場の提案力が弱まったことから既存店売上高が減少した。売上高は同1%増の329億円、営業利益は同21%減の22億円、経常利益は同19%減の23億円だった。通期業績予想に修正はない。 全文
Sakura Financial News 04月05日 18時09分