【4月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 パソナグループ(東:2168)が5日に発表した2013年5月期第3四半期の連結決算によると、営業利益が前期比62%増の17億円だった。積極展開しているインソーシング(委託・請負)における民間企業からの案件増加、エキスパートサービス(人材派遣)での専門職派遣拡大、アウトプレースメント(再就職支援)での大手メーカーの雇用調整を背景とした受注の増加などが要因となって、増収となった。 全文
Sakura Financial News 04月05日 16時35分