【7月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ドトール・日レスホールディングス(東:3087)が13日に発表した2013年2月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年同期比3.6倍の8億円だった。カフェ事業において季節に合わせた商品作りやデザイン性の高い店舗作りに注力し、ブランド力の強化に努めたことが奏功した。また、前年同期に特別損失として計上した投資有価証券評価損や会計基準変更にともなう影響額がなくなったことで大幅な増益となった。 全文
Sakura Financial News 07月13日 17時29分